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公開日:2015.07.11/更新日:2015.07.30

裏からのアイロン掛けの表示について

作成日:2003.05.06 

表面からアイロンを掛けられない商品で、裏面からならアイロン掛けが出来る場合は、どのような表示が適切なのでしょうか?

原則①の表示を推奨します。

②は付記用語で「裏から」と表示していても表面をアイロン掛けする恐れがあるため、
極力、①と表示することを推奨します。
 ※②の表示をしていても、不適正ではありませんが、あまり推奨はできません。
 なお、③は裏から当てるアイロンの温度がわからないことから、不適正になります。

参 考

経済産業省では、このように表からアイロンを掛けられない商品に、裏からアイロンを掛けられる旨を表示する場合は、①の表示を指導しています。
なお、②の表示がされた商品については、現状では適と判定していますが、注意指導の対象となり「消費者に誤認を与える恐れがあるため、304表示(表からのアイロン掛け禁止。裏から○温でアイロンを掛ける旨付記)が望ましい」と指導されますので、ご注意下さい。

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