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公開日:2015.07.23/更新日:2015.12.11

定義

甲に合成皮革を、本底にゴム、合成樹脂又はこれらの混合物を使用し、甲と本底とを接着剤により接着したものに限る。

 

 

甲皮として使用する材料

・ 甲皮として使用する材料名を「合成皮革」と表示する。
※合成皮革以外の靴、サンダル等においても、家庭用品品質表示法を準拠して表示する
    ことを推奨する。

 

 

底材として使用する材料

・ ゴム材料(天然ゴム、合成ゴム、両者を混合したゴム)を用いている場合は「ゴム底」、
    合成樹脂又は合成樹脂とゴムとの混合物を用いている場合は「合成底」の用語を用いて
    それぞれ表示する。 

 

 

底の耐油性

・ 次の試験に合格したもののみ、底材の種類を示す用語の次に括弧書きで
   「耐油性」と表示することができる。
・ 試験の合格基準とは、JIS K6258の「加硫ゴム及び熱可塑性ゴム-耐液性の求め方」に規定
   する方法によって、試験用油のうち「NO.3油」を用い、油温40±1℃において22時間±0.25
   時間浸せき試験を行ったときの体積変化率(膨潤の程度を示すもの)が35%以下であって、
   かつ、甲皮と底材との接着部の接着強度が、接着面に対し90度の方向へ引っ張って剥離
   するのに要する力が幅1センチメートルあたり2キログラム以上あればよい。

・ 表示方法は、上記試験に合格した場合のみ、底材の種類を示す用語の次に括弧書きで
   「(耐油性)」と書く。

 

 

取扱い上の注意

・ 甲皮の汚れを取るためには、水で濡らした布を用い、靴クリーム等の保革油を用いる必要
    がない旨。
・ 火のそばに置くと、軟化又は変形することがある旨。
・ 乾燥するときは、陰干しにする旨。
・ 油をひいてある場所での使用はなるべく避ける旨
   (耐油性の表示があるものはこの項は不要)。

 

 

表示者名等の付記

表示した者の「氏名又は名称」及び「住所又は電話番号」を付記する。  

 

 

表示方法等

靴ごとに、消費者の見やすい箇所にわかりやすく記載し、下げ札の取り付け又はラベルの貼り付け等、靴本体から容易に離れない方法で行うこと。

 

表示例

kutu_hyoujinotisiki.jpg

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