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公開日:2015.07.23/更新日:2015.12.14

ウレタンフォームマットレス

定義

■ 木通常敷布団の下に敷いて用いる形態のもの。
■ ウレタンフォームの部分の最大の厚さが50ミリメートル以上のものに限る。

 

 

材料

クッション材の種類名を「ウレタンフォーム」の用語を用いて表示する。

 

 

構造

・ クッション材の構造を示す用語を用いて適正に表示する。
・ その構造が次の表に掲げる構造の種類の場合は、それぞれ同表に掲げる構造の種類を示す
    用語を用いて表示する。

構造の種類構造の種類を示す用語 (表示名)
1枚もので、いずれかの表面が波形のもの 1枚もの 波形 
1枚もので、表面が波形でないもの 1枚もの 平形
表面が波形でないものを積層したもの 平形
いずれかの表面が波形のものと表面が波形でないものとを積層したもの 波形
不定形のものを使用したもの 不定形

寸法

・ クッション材の厚さ、幅及び長さをミリメートル単位で順次列記する
 (許容範囲は、JIS K6401(耐荷重用軟質ポリウレタンフォーム)の5.3「寸法の許容差」の
    表4「フォームの長さ及び幅の許容差」及び表5「製品の厚さの許容差」による)。
・ 三つ折り等クッション材が複数個で構成されているものの寸法の表示は、各々の小クッショ
    ンの寸法の総和で示す。

寸法

・ JIS K6400-2(軟質発泡材料─物理特性─第二部:硬さ及び圧縮応力─ひずみ特性の求め
    方)の6.7「D法(25%定圧縮して20秒後の力を求める方法)」に規定する硬さ試験の測定
    方法により得た数値を、ニュートン(重量キログラム)単位で表示する。
・ この場合の得た数値の大きさに応じて、次の表に掲げる区分に従って同表に掲げる用語を括
    弧書きで付記する(許容範囲は、その硬さを示す数値に200ニュートン(20重量キログラ
    ム)を加えたものの±10%)。

区分用語(表示名)
100ニュートン(10重量kg)以上 かため
60ニュートン(6重量kg)以上
100ニュートン(10重量kg)未満
ふつう
60ニュートン(6重量kg)未満 やわらかめ

復元率

・ JIS K6400-4(軟質発泡材料-物理特性の求め方-第四部:圧縮残
    留ひずみ及び繰返し圧縮残留ひずみ)の六・二・四に規定する繰返し圧縮残留ひずみ率の測
    定方法(B法)により得た数値を、100から差し引いた残りの数値以下の数値(%)で表示
    する。
・ 復元率の表示値は、製品のバラツキ及び測定誤差を見込んで控えめにした「それ以下の数
    値」を出すことになっている。「復元率96%」のように記載し、「復元率95%以上」のよう
    な表示はいけない。

 

 

外装生地の組成

・ その品質を適正に表示する方法を用いる。
・ 特に外装生地が繊維製品の場合は、『繊維製品品質表示規程』の内容に準じて【繊維の名称
    を示す用語】にその「繊維の混用率を示す数値」を併記して表示する等の方法を用いなけれ
    ばならない。

 

 

使用上の注意

「火又は温度の高いものに近づけない旨」を製品の品質に応じて適切に表示する。

 

 

表示者名等の付記

表示した者の「氏名又は名称」及び「住所又は電話番号」を付記する。

 

 

表示方法等

ウレタンフォームマットレスごとに消費者の見やすい箇所にわかりやすく記載する。
※ただし、使用上の注意については、マットレス本体から容易に離れない方法
    (布の縫い付けもしくは貼り付け等)にて表示する。

 

表示例

uretanmatto_hyoujinotisiki.JPG

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