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公開日:2012.05.21/更新日:2015.07.24

【染色堅ろう度】塩素処理水

目的


家庭洗濯の際に使う水道水に含まれる塩素、又は水泳プールの消毒に用いられる塩素によって、生地の色が変わる恐れがないかどうかを調べるために行う試験です。綿の染色に用いられる反応染料や直接染料は塩素によって変色しやすい物もあるので、注意が必要です。

試験方法


「JIS L 0884塩素処理水に対する染色堅ろう度試験方法」に基づいて試験を実施します。ラウンダオメータという洗濯試験機を用いて、試験片を次の方法で処理した後、脱水して自然乾燥し、試験片の変退色の程度を判定します。

 

試験の種類

試験液

 

温度

 

浴比

 

時間

min

有効塩素量

mg/L

pH

A法

10

7.0±0.2

25±2

200:1

30

B

20

 

7.5±0.05

 

27±2

 

100:1

 

 60

C

50

D

100



【試験結果例】

chlorinated_water.jpg

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