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公開日:2012.05.23/更新日:2015.07.24

【調理器具(なべ・フライパン)】取っ手の強度

目的

料理中に、なべやフライパンの取っ手を持ったとき、取っ手が外れたり、変形したり、がたついたりしていると火傷など怪我の恐れがあり危険です。そこでボーケンでは、なべやフライパン、湯沸しなどの取っ手の強度を確認する試験を行っています。


試験方法

引用規格:JIS S 2010
なべ類及びいため容器の場合、試験体を固定し、取っ手が二つのものは取っ手の中央部に上方向、取っ手が一つのものは取っ手の長さの1/2の箇所に下方向に規定の荷重を1分間加えます。湯沸しの場合、試験体を固定し、取っ手の両外側端間の中央部に上方向に規定の荷重を1分間加えます。
その後荷重を除去し、取っ手の残留たわみを算出し、本体の外観を目視及び操作で確認します。

【判定基準】
き裂、破損、変形、がたつき、水漏れなどがなく、本体と取っ手との残留たわみは、2%以下であること。

【試験の様子】

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    (記事一部抜粋)
     繰り返し強度試験(JIS S 2010)をご紹介。ボーケンでは、なべやフライパンの取っ手の繰り返し強度について試験を行っています。試験体の取っ手部分を固定し、満水容量の2倍の水の質量に相当する力を容器中央に繰返し加えます。