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一般社団法人繊維学会主催－2023年繊維応用講座 〜PFAS問題と繊維 産官学の取り組みの現状と課題、展望〜 でボーケンが講演を行います！
2024年1月15日(月)13時00分～17時30分ハイブリッド形式にて開催される繊維学会主催－2023年繊維応用講座で、ボーケンが「第三講：繊維製品におけるフッ素化合物の評価方法と検出事例について」の講演を行います。
「繊維技術・産業におけるPFAS問題と産官学連携」のパネルディスカッションにも参加しますので、ご興味のある方は是非、下記URLからご参加ください。
◆一般社団法人繊維学会：https://www.fiber.or.jp/jpn/events/2023/appli.html
| 主催 | 一般社団法人繊維学会 |
| 協賛 | 京都大学研究連携基盤・持続可能社会創造ユニット |
| 日時 | 2024年1月15日(月) 13時00分～17時30分 |
| 開催方法 | ハイブリッド開催（zoomシステム併用） オンサイト会場：京都大学宇治キャンパス 碧水舎 |
| 定員 | 300名 |
| 概要 | 有機フッ素化合物である「PFAS」は、撥水・撥油性や熱的・化学的安定性などの優れた特性を示すものがあり、幅広い用途で使用されてきました。他方、一部のPFASに対する安全性への懸念が発端となり、欧米を中心にPFAS全体を対象にした規制化が進められています。繊維業界においても、PFASは透湿防水性などの優れた特性を付与するために使用されており、その対応も急がれています。 本講座では、単なるPFAS代替技術の動向ではなく、PFAS問題を掘り下げるにあたって、PFASの学術的な本質、我が国における規制動向、評価と課題、繊維用撥水剤の動向について産官学の立場から講義いただき、「繊維」分野として議論できればと考えております。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。 |
| 参加登録期間 | 2023年12月11日(月)～2024年1月11日(木) |
お問い合わせ
大阪認証・分析センター
TEL: 06-6577-0031（中西）