CLOSE

お知らせ

No510_中国北部エリア(青島、大連)でも『椅子』のJIS試験に対応!

中国北部の青島試験センターにおいて、JIS規格に基づく椅子試験が実施可能となりました。

これまで中国での椅子試験は、主に南部エリアの広州試験センターで対応しておりましたが、お客様より「中国北部でもJISによる椅子試験を実施したい」というご要望を多数いただいておりました。

こうしたニーズにお応えするため、青島試験センターでは、提携先との協業により、試験設備・技術体制を整備しました。

試験の様子

椅子の強度・耐久性を評価するJIS S 1203、安定性を評価するJIS S 1204の試験規格に対応可能です。

これまで遠方の試験拠点へ製品を輸送していたお客様も、青島試験センターで試験を実施することで、輸送・運搬にかかる時間と費用を削減できます。

また、製品をより身近な場所で試験評価できることで、開発段階での品質確認や問題点の早期発見にもつながります。

お客様のお困りごとに、より近くで対応!必要な試験を、より近くでよりスムーズに!!

青島試験センターでは現地での試験・評価を通じて、お客様の製品開発と品質向上をサポートし、安心・安全な製品づくりに貢献していきます。

対応規格

椅子の試験項目一覧

試験規格試験項目
JIS S 1203
家具-いす及びスツール-
強度と耐久性の試験方法
◆座面の静的強度
◆背もたれの静的強度
◆ひじ部及び頭もたせの水平力
◆ひじ部の静的垂直力
◆座面の耐久性
◆背もたれの耐久性
◆脚部の静的前方強度
◆脚部の静的側方強度
◆底部の対角強度
◆座面の耐衝撃性
◆背もたれの耐衝撃性
◆ひじ部の耐衝撃性
◆落下試験
JIS S 1204
家具-いす-
直立形のいす及びスツールの
安定性の試験方法
◆前方安定性及びひじ無し椅子の側方安定性
◆後方安定性
◆ひじ付き椅子の側方安定性
◆全方向安定性

※2人掛け以上の椅子試験につきましては、別途ご相談ください。
※同様に中国国家標準に基づく椅子試験についても対応しております。
GB/T10357.2-2013、GB/T10357.3-2025

椅子の実際の使用を想定した評価試験は4つに分類されます。

01.通常使用を想定

静的試験:通常使用時に加わる力に対して、製品が十分な強度を備えているかを評価します。

02.長期間の使用を想定

耐久性試験:長期間にわたる繰り返し使用に対して、耐久性を評価します。

03.瞬発的な力を想定

耐衝撃性試験:使用時に加わる急激な力や衝撃に対して、十分な強度を備えているかを評価します。

04.転倒し易さの想定

安定性試験:前後・左右などから転倒させようとする力に対して、椅子が安定しているかを評価します。

椅子試験についてのご相談はお気軽にお問合せください。

PDF記事

関連記事

お問い合わせ

海外事業本部 青島試験センター
(青島紡検験検有限公司)
TEL:+86-0532-8268-1453