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お知らせ

SG基準制定「踏み台兼用いす」受付開始!!!

一般財団法人製品安全協会が定める「踏み台兼用いす」の基準が制定されました

SG―踏み台兼用いすとは

踏み台兼用いすは、ひとつの製品で「踏み台」と「いす」の両方の用途に使用できる家庭用の品目として、新たにSG基準として制定されました。
この基準では、日常生活の中で安全に使えるよう、安定性・強度・耐久性などの性能に加え、使用者が誤った使い方をしないための必要事項についても試験項目が定められています。

踏み台として使用する際には、ぐらつきや滑りを防ぐ構造であること、
いすとして使用する際には、座面や背もたれの強度が十分であることを確認します。
こうした試験を通じて、家庭内で安心して使える品質を確保しています。

(イメージ図)

SG―踏み台兼用いすの適用範囲

一般家庭の屋内で使う、金属製支柱の可搬式で、踏み台といすの両方に使える製品を対象とした基準です。

踏み台兼用いすの種類

(1)天板(座面)の強度を担う材質の種類
・主に金属製のもの(金属製のベース部を樹脂製等の部材でカバーしているものを含む)
・主に樹脂製のもの

(2)最大使用質量の種類
・100kg仕様:最大使用質量100kg以下のもの
・130kg仕様:最大使用質量100kgを超えて130kg以下のもの
 ※最大使用質量とは、使用者の体重、衣服、荷物等の合計質量の最大値をいう。

SG基準で確認する主な安全ポイント

踏み台として、いすとしてそれぞれの、構造・外観及び寸法、踏み台の強度、摩擦抵抗、座面・背もたれの強度や耐久性・耐衝撃、安定性などを規定しています。

構造・外観及び寸法

  • 構造・外観が堅ろうで、安定性があるか
  • 折り畳み式の操作性
  • 踏み台として使用する際の天板の最大使用高さ
  • いすとして使用する際の座面の最大使用高さ
  • 背もたれの有無
  • 天板(座面)の大きさ
  • 踏みざんの大きさ
  • 昇降面の傾斜角度
  • 横方向の安定角度
  • 天板(座面)に使用されるクッション材の有無と厚さ 等を確認します。

踏み台強度

天板(座面)に力を加えたとき異常がないか確認します。

摩擦抵抗

支柱端具の摩擦係数を確認します。

座面・背もたれの強度や耐久性

いすとしての座面・背もたれの強度や耐久性があるかを確認します。

座面の耐衝撃

いすとしての座面に衝撃を与えても異常がないか確認します。

後方安定性

いすとして背もたれに力を加えても転倒しないか確認します。

他にも、表示・取扱説明書は一般的消費者が容易に理解できる用語を使用されているか等の項目も規定されています。
※詳細な基準内容については、一般財団法人製品安全協会のウェブサイト(踏み台兼用いす | 製品安全協会CPSA)をご確認ください。

ボーケンの取り組み

ボーケンは、製品安全協会の委託検査機関です。各種SGマーク対象品目の安全性確認を行うとともに、SG基準の作成にも参画しています。
消費者が日常で使用する一般消費財における事故を未然に防ぎ、安全で安心して使える製品が世の中に広がるよう、専門機関として取り組みを続けています。

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〒135-0001 東京都江東区毛利1丁目12番1号
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