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お知らせ

青島、大連で日本が求める品質についてセミナーを開催しました

青島、大連で日本が求める品質についてセミナーを開催しました

11月19日(火)に青島、11月20日(水)に大連にて、日本が求める品質についての無料セミナーを開催しました。
今回2本立てのセミナーになっており、1つは東京試験センター アパレル塾塾長による「最近目立つ日本で発生している苦情と原因対策」、もう1つは「日本企業が工場に求めるQC監査」について、青島試験センター所属の日本人QC監査員が講演させていただきました。 


青島会場の様子


大連会場の様子

日本人講師の熱い思いを中国人スタッフが通訳しながら丁寧にご説明させていただく中で、日本の品質対応へ努力されている参加者の皆様からは、「少しでも良いものを作りたい」という真剣な思いで聴講されているのがひしひしと伝わってきました。 QC監査の講演ではボーケンの監査によって、不良品率が約10%→5%になった例をご紹介させていただきました。昨今、持続可能な社会の実現に向けて、各社様色々ご検討されていると思いますが、エコ素材を使用すること以外にも、不良品を減らすことは経済面だけでなく、環境に対してすごく優しいこと、皆さんは意識されたことありますか?

「 えっ!?このセミナー私も参加したかった!」という方も ご安心ください。2020年も春節明けから継続して、上海地区、常州地区にて日本が求める品質についてのセミナーを計画しております。最新情報はBOKENホームページやボーケンインフォメールで発信していきます。アパレル塾塾長の中国語の肩書は「日本紡検服装学校校長」というネーミングにしました。校長は皆さまの期待を裏切らないセミナーをしてくれますので、興味を持たれた方は是非ご参加下さい。