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日本繊維機械学会の第77回年次大会で「再生糸の普及」に関する研究発表を行いました！
一般社団法人 日本繊維機械学会の第77回年次大会が5月30日、31日に大阪科学技術センターにて開催され、ボーケンからは未来研究所の小出真也が再生糸普及員会のグループの一員として下記の研究発表を行いました。
（繊維ニュース様 2024年6月4日(火)掲載：https://www.sen-i-news.co.jp/seninews/view/?article=402454）
廃棄衣料由来の再生糸の開発と普及
Part６：再生糸に含まれる繊維素材成分調査と品質表示について
再生糸普及委員会とは
日本繊維機械学会の委員会、研究会の総力を結集して人と環境に優しい次世代の再生糸を開発、新しい糸文化の構築を目指し、設立されました。
再生糸とは
繊維製品のサーキュラーエコノミーの実現のためには、繊維製品から繊維製品への循環が理想です。そのために廃棄繊維製品から再生された糸が再生糸（さいせいいと）です。
ボーケンでは今後も社会課題の解決に貢献できるよう積極的な研究、活動を実施して参ります。
お問い合わせ
未来研究所
TEL：06-6577-0117（担当：小出）
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