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No506_安全靴の性能試験(JIS T8101/8107)付加的性能試験項目を拡大!<広州試験センター>

安全靴は、工場や建設現場などの危険を伴う作業環境で働く人々の足を保護するために使用されます。
そのため、実際の使用環境を想定した性能を備えていることを確認するため、各種性能試験の実施が重要です。

広州ボーケンでは、安全靴の性能試験規格であるJIS T8101/8107に対応した各種試験を承っております。
このたび、お客様のニーズにお応えするため、新たに付加的性能試験項目を拡大し、より幅広い性能評価に対応できる体制を整えました。

耐燃料油性試験

概要

靴底や甲被に燃料や油が付着し、長時間さらされた場合に、材料の膨張・収縮などの変化が生じないかを評価し、耐燃料油性を確認する試験です。

試験方法

試験片を23±2℃で試験液中に20時間±15分浸漬し、浸漬後の体積変化率を測定する。試験片を23±2℃の試験液中に20時間±15分浸漬し、浸漬後の体積を測定し、その体積変化率を評価します。

適合値

体積変化率%
甲被-12~+12%
表底

耐高熱接触性試験

概要

靴底が高温の物体に直接接触した際に、熱による変形や損傷が生じないかを評価し、靴底材料の耐熱性を確認する試験です。

試験方法

試料を300±5℃に加熱した銅板に接触させ、20±2kPaの荷重を加えて60秒間保持します。その後、試料を取り出して冷却し、靴底表面の損傷を目視で評価します。

適合条件

溶解してはならず、踏みつけ部周辺で曲げた時に亀裂が生じてはならない。

耐熱伝導性試験

概要

安全靴が高温または低温の環境下で使用された際に、靴内部への熱の伝わりにくさを評価する試験です。

靴底の高温熱伝導性試験

試験方法

靴の中底の温度を23±2℃に調整した後、サンドバス内の150℃±5に加熱した熱盤上に試料を設置し、規定の高さまで砂をならします。その後、中底の温度が初期温度から22℃上昇するまでの時間を測定します。

適合値

区分高温熱伝導性記号時間(min)
1HI120以上30未満
2HI230以上

靴底の低温熱伝導性試験

試験方法

試料を-17±2℃に調整した低温槽内の銅盤上に設置します。その後、中底の温度が初期温度から10℃低下するまでの時間を測定します。

適合値

区分低温熱伝導性記号時間(min)
1CI120以上30未満
2CI230以上

広州試験センターでは、このほかにも以下の安全靴性能試験に対応しております。

・耐衝撃性試験   ・耐滑試験
・耐圧迫性試験   ・耐踏み抜き性試験
・剥離試験     ・かかと部の衝撃エネルギー吸収試験 

安全靴の性能試験についてのご相談はお気軽にお問合せください。

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お問い合わせ

海外事業本部 広州試験センター
TEL:+86-20-8215-5607
担当:竿田・橋口