2023年11月からHigg FEMがVersion 4.0にアップデートされました。現在のサステナビリティの流れに対応するため、設問数も約2倍に増えています。基本的な枠組みはこれまでと変わらず、サプライチェーンにおけるアパレル・フットウェアの製造工程に関係するサステナビリティを評価するモジュールです。環境マネジメントシステム、エネルギー、水、排水、排気、廃棄物、化学物質の7つのカテゴリーに分類されています。ワークショップでは、これらのカテゴリー毎にトレーナーが説明を行います。特に、第三者検証で要求される考え方、文書等の説明を主に行います。