景品表示法と薬機法の基礎知識をお伝えした初級編から、中級編では初級編で説明がなかった医薬品等適正広告基準を取り入れながら、更に複雑な訴求表現を解説します。
薬機法と医薬品等適正広告基準が雑貨の表示にどのように関わるかを解説することにより、広告担当者が混乱しがちな表現をクリアにします。
初級編よりご要望のありました、薬機法の代表的なNGワードや訴求表現の住み分けもご紹介し、さらに最新の消費者庁 措置命令事例もご紹介します。
※本セミナー内容は雑貨の表示であり、化粧品、医薬品、医薬部外品、医療機器表示は対象外です。
<セミナーのポイント>
①景品表示法と薬機法について訴求表現の区別ができる
②雑品、化粧品、医療機器の訴求表現の違いが理解できる
③実際の広告を見て根拠が必要な表現が理解できる
<このような方にオススメ>
メーカー 品質管理部、通信販売業者 広告審査部、素材メーカー 広報課、百貨店 広告審査部、
又は第三者の広告をチェックする立場にある広告主、訴求表現を社内外で説明する必要のある方
※2025年6月11日開催の《初級編》の続編として、少し複雑な表示事例をもとに解説しております。《初級編》ご参加の方、さらに知識を深めていただける内容となっておりますので是非ご参加ください。《中級編》からでも実務に活かしていただける内容となっておりますので是非ご参加ください。