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お知らせ

No492_青島ボーケンでは生活雑貨の試験項目の拡大に取組んでいます!JIS S 3015 スライドファスナ全試験が実施可能!

衣料品、アウトドア用品、寝装品、雑貨品など、ファスナはさまざまな製品に使用されています。一方で、スライダ部分の外れや作動不良といった不具合も発生しており、消費者が使用時にスライダを引いた際に破損する事例も報告されています。

こうしたトラブルを未然に防ぐためには、スライドファスナについても事前の品質試験による確認が重要です。

スライドファスナの試験方法は JIS S 3015 で規格されています。

中国・青島ボーケンでは、スライダ引手ねじり強度試験および往復開閉耐久試験の対応を新たに開始し、JIS S 3015 に基づくスライドファスナ試験の全項目に対応可能となりました。

JIS S 3015 のスライドファスナ試験項目一覧

JIS S 3015
スライドファスナ
チェーン横引強度
上止部縦引強度
開製品片側ストリンガ上止部縦引強度
下止部引裂強度
開具横引強度
開具箱縦引強度
スライダ総合強度
スライダ引手ねじり強度
スライダロック強度
往復開閉耐久性
めっきの耐食性
しゅう動抵抗
寸法測定方法

※同様に中国軽工業業界標準(QB/T)に基づくファスナ試験についても対応しております。
QB T 2171QB T 2172QB T 2173

以下に、お問い合わせを多くいただく試験項目を紹介いたします。今回新たに対応可能となったスライダ引手ねじり強度試験および往復開閉耐久試験も含まれております。

◇スライダ総合強度試験について

スライダ引手とスライダ本体が直角になるように取付けジグで固定し、スライダ引手が外れる、またはスライダの構成部品が破損して分離するまで負荷を加え続けます。その際に分離したときの最大荷重を測定する試験です。

◇スライダ引手ねじり強度試験について

ファスナ部分を固定し、スライダ引手に対してねじり方向に最大180°の負荷を加えます。その際、折れ・破損・変形などの異常が発生しないかを確認する試験です。

◇往復開閉耐久試験について

ファスナ本体を固定し、スライダを上下に往復させます。1分間に30回の速度で500回往復の開閉動作を繰り返し、ファスナ各部に異常が発生しないかを確認する試験です。

青島ボーケンでは、上記試験のほか、JIS S 3015 規格に定められるスライドファスナ試験の全項目に対応可能です。ファスナ試験に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。

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海外事業本部 青島紡検験検有限公司(青島試験センター)
TEL :+86-532-8268-1453
担当:阪本・明磊(日本語可)

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