玩具の安全性試験(ISO 8124-1 物理特性、 -2 可燃性) 2026/10/9 子どもが使用する玩具について安全性を確認する規格として ISO 8124 がございます。(ISO 8124 は14歳未満の子ども用玩具の安全性に関する国際規格です。)ボーケンでは、ISO 8124 規格のうち以下の試験が可能です。・ISO 8124-1:機械的及び物理的特性に関する安全面・ISO 8124-2:可燃性・ISO 8124-3:特定元素の移行 ISO 8124-1 (Part1) 機械的及び物理的特性に関する安全面 よくあるリスク試験 小部品試験 口に入れて誤飲・窒息を引き起こす恐れのある大きさでないかを確認する試験です。 小部品シリンダーにパーツを入れるいろいろな角度で入れて確認をするシリンダーに完全に収まるかどうかを確認する 小部品に該当 小部品に非該当 ※シリンダーに完全に収まってしまうサイズは、誤飲・窒息の恐れのある小部品であるとされています。 シャープエッジ試験 鋭い縁部でケガをするリスクがないかを確認する試験です。 試験棒に皮膚を模したテープを張る縁部に6Nの力で接触した状態にする試験棒を一回転させるテープがどのくらい切れたかを確認する ※50%以上切れたら、その縁部はケガのリスクのある鋭い縁部であるとされています。 シャープポイント試験 製品の尖った先端が、突き刺してケガなどをするリスクがないかを確認する試験です。 シャープポイントテスターの計測穴に先端を差し込む5Nの強さで押し込むテスターが点灯するかどうかを確認する ※元の形状を維持した状態でテスターが点灯すると、その先端はケガのリスクのあるとされています。 ISO 8124-2 (Part2) 可燃性 玩具が燃えてしまうかどうか?ではなく、子供が遊んでいる最中に小さな発火源(ろうそくやマッチなど)に接触した際、火災や火傷によるリスクを最小限に抑えられるかという内容を確認します。【確認事項】 ※一部抜粋・共通事項(可燃性の高い素材の使用禁止等)・柔らかい詰め物の詰まった玩具(ぬいぐるみ)などに火が燃え広がらないか ISO 8124 の試験は玩具以外のアイテムでも、子どもが使用する際の安全性の確認が可能です。アイテムに合わせて試験項目を提案いたします。例)キャラクターグッズ、文房具、キーホルダー類、アクセサリー類、雑貨ISO 8124 は消費生活用製品安全法の乳幼児用玩具技術基準の確認としても活用できます。 関連ページ 消費生活用製品安全法(PSCマーク制度) – PSCマーク制度の概要や対象品目、事業者の義務を分かりやすく解説No448_【消安法】乳幼児用玩具の新規制に対応 ISO8124の試験の受付を開始します! お問い合わせ 東京生活用品試験センターTEL:03-5669-1382 本試験に関するお問い合わせはこちら