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お知らせ

No351_より実用的な状況を想定した pHコントロール試験(ボーケン法)を受付開始しました!

人の肌は弱酸性!人の肌は、健康なら弱酸性です。
しかし、人のかく汗は、健康場外や摂取した飲食物などの影響により、酸性に傾いたり、アルカリ性に傾いたりします。肌表面が弱酸性に保たれないと、細菌が繁殖してしまうなど、多くの肌トラブルを引き起こす原因となります。
近年、スポーツ人口の増加や高齢化社会の進行、またコロナウイルス感染拡大に伴い、健康関連の市場は拡大し、「ヘルスケア」「美容・アンチエイジング」「清潔」をキーワードにしたもののニーズが高まっており、スポーツウエアや肌着などのpHコントロール機能を有した衣料が展開されています。

pHコントロールとは?

衣料品のpHを人の肌に近い数値にコントロールすることで、肌への刺激を軽減し、菌の繁殖の抑制や防臭効果などが期待できる機能です。
近年、注目を集めているpHコントロール機能ですが、現在pHコントロール効果の評価方法は各社まちまちで、統一的な評価法は確立されていません。
現在実施されている試験方法は多種多様ですが、実際の着用状況と異なっていたり、使用する試薬が汗成分を再現できていなかったり、と種々課題がありました。
そこでボーケンでは実際に着用した状況を想定した試験方法を開発しました。

ボーケン法の特徴

  • 実際汗をかいた状態を想定した湿潤率での測定を行います。
  • 試験溶液には人工汗液(JIS L 0848準用)を使用します。
  • 肌への影響を考慮し、肌と接触する生地表面の測定を行います。

 

これまでの試験方法と比べ、より実用的な状況で、より簡単に、より短時間で測定できる試験方法となりました。
試験概要については記事PDFをご覧ください。