トピック No499_より良いものづくりのために 繊維製品の事故事例 -引張強さ・引裂き強さの強度不足- 2026/5/26 モノづくりにおいて生地の性能確認や縫製については様々な注意ポイントなどがあります。そこで縫製や生地強度に関する「よくあるトラブル」をシリーズでご紹介します! 現象 着用中、袖付け付近に破れが発生した。 原因 着用時に引張作用が加わり、強度の低いたて糸が切断され、破れが発生した。 対策 事前検査による生地性能のチェックを行う(引張強さ・引裂強さ試験)糸番手(繊度)を太くする、撚りを多くする等、糸の強度を強くする。(生地の風合等が変わる可能性があるので注意が必要) PDF記事 PDF記事はこちら 関連記事 No470_【引裂試験】報告書を読み解く~その試験結果どういう意味~ – 引裂試験について –No466_【引張強さ】報告書を読み解く~その試験結果どういう意味~ – 引張強さ –No476_【滑脱試験】報告書を読み解く~その試験結果どういう意味~ – ⑫滑脱試験について – 過去の記事 ・No425【分散染料の移行昇華】はこちら・No434【フロッキーの脱落】はこちら・No440【箔の剥がれ】はこちら・No443【剥離】はこちら・No449【融着】はこちら・No454【色なき】はこちら・No458【汗耐光】はこちら・No466【イサチン黄変】はこちら・No468【漂白】はこちら・No471【耐光】はこちら・No475【水道水】はこちら・No479【移染】はこちら・No481【金属成分による変色】はこちら・No483【摩擦】はこちら・No486【ガス変色】はこちら・No487【反応染料の加水分解による色泣き】はこちら お問い合わせ 名古屋試験センターTEL:052-231-0861(担当:井谷)こちらのお問合せフォームよりご連絡ください。