【基本ルール】クリーニング処理 2017/9/6 クリーニング処理ドライクリーニング処理特殊な素材や付属、特殊加工品はや(もしくは)とする。ドライクリーニング処理の乾燥はタンブル乾燥であるため、自然乾燥を推奨するような付記用語は使用できない。 表7 素材別ドライクリーニング処理記号の範囲記号ポリ塩化ビニルポリプロピレン羽毛・ポリ乳酸スリット糸・ポリエチレンポリウレタン・抄織糸・紙左記以外の繊維 〇 〇 〇〇 〇〇〇〇〇ウエットクリーニング処理洗濯処理が出来る場合には原則使用できない。の場合でも、アイテムによっては、、なども使用できる。(例:家庭洗濯では仕上げが困難なジャケット、洗濯機が転倒する可能性のある水抜けの悪いダウン素材やバックコーティング素材など)、の処理方法には乾燥工程にタンブル乾燥を含むため、記号の選択には注意が必要。、の表示をウール素材に行う際は、フェルト収縮する可能性があるため、確認試験を行うなど十分な注意が必要。出典:「表示責任者のための取扱い表示記号作成ガイドライン JIS L 0001:2014](平成29年6月発行)(一社)日本アパレル・ファッション産業協会