トピック No505_防炎製品性能試験基準が改正されました 2026/7/22 公益財団法人日本防炎協会より発信があり、防炎製品の「寝具等完成品側地(敷布・カバー類)、ふとん類(完成品)」に適用される試験方法が変更されます。※https://www.jfra.or.jp/pdf/news_20260615.pdf 施行日 2026年7月1日 改正点 「寝具等完成品側地(敷布・カバー類)、ふとん類(完成品)」の防炎性能試験に関して、従来の試験方法「45°メセナミン法」を、「45°エアーミックスバーナー金網法」に変更。45°エアーミックスバーナー金網法の試験装置、及び燃料(ガス)は、同じく防炎製品の 「布張家具等側地」にて使用しているものと同じ。バーナーは水平にし、その先端部分を試験体の下辺中央部から5cm上方の位置で、試験体の表面から1mm離し、60秒間加熱。 <性能試験のイメージ図>改正前45°メセナミン法改正後45°エアーミックスバーナー金網法 背景 昨今、主流となっている「ポリエステル系繊維を用いたふとん類」の場合、従来の45°メセナミン法では、火源となるメセナミンにより試験体が溶融し、メセナミン自体が試験体の内部に沈み込みながら移動してしまう事から、炭化長の再現性が乏しいという課題がありました。今回の改正により、バーナー炎を用いる事で炭化長のばらつきは小さくなる事が立証されています。 PDF記事 PDF記事はこちら 関連ページ 繊維製品の燃焼性試験・関連防炎試験(JIS L 1091) – A-1法・A-2法・A-4法・B法・D法と、関連する防炎試験のご案内 –防炎性(表面フラッシュ)(JIS L 1917)FMVSS No.302 燃焼性試験|自動車内装材料の燃焼速度評価 – 保安基準 別添27(内装材料の難燃性の技術基準)にも対応 – お問い合わせ 岡山試験センターTEL:086-231-2700(担当:井上) お問い合わせフォームはこちら