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サイドフレームの強度試験 (JIS S 1102)

目的

就寝時にサイドフレームの強度不足によって破損事故が起こった場合、重大な事故につながってしまいます。そこでボーケンでは、サイドフレームの強度試験により、サイドフレームの強度を確認する試験を行っています。

 

試験方法

引用規格:JIS S 1102
サイドフレーム両端から50㎜の箇所に支点を置き、中央部に長さ200㎜の当て板を当てて3000Nまで静かに加圧し、1分間、加圧したまま保持します。

【判定基準】
部品の緩み、外れ、材料の割れ、き裂など、実用上支障のある欠点が生じないこと。

【試験中の様子】

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