荷重走行性能 (JIS S 1038)
目的
キャスターを繰り返し使用することで破損し、思わぬ事故やクレームに繋がる恐れがあります。
そこでボーケンでは、荷重走行性能試験を行うことで、キャスターの性能を確認することが出来ます。
試験方法
引用規格:JIS S 1038
① キャスター3個を試験機に設置します。
②荷重1029.7Nを載荷した状態で走行距離約1mを800m/時の速さで反復させ、
6km走行させます。
【試験の様子】
キャスターのみ |
いす本体設置 |
試験機の特徴
・いす本体を設置した試験が可能!! ・キャスター単体の場合は、2個でも試験が可能!! |