破裂強さ試験(JIS L 1096)(関連規格:ISO 13938-1) 2001/2/18 目的 一般的に編物に対して適用され、生地の内側から膨らむ力を加え、どの程度の力まで耐えることができるかを評価するために行う試験です。編物は織物と違い多方向に生地が伸びやすく、引張強さや引裂強さの測定が困難であるため、破裂強さで生地の強さを測定します。 試験方法 「JIS L 1096織物及び編物の生地試験方法」に基づいて試験を実施します。 破裂強さ試験にはA法からC法まで試験方法がありますが、一般的によく用いられるA法(ミューレン形法)について説明します。 ミューレン形破裂試験機のクランプに試験片を挟み込むようにセットし、油圧でクランプ下部のゴム膜を膨らませて試験片が破裂したときの最大強力(kPa)を測定します。 【ミューレン形破裂試験機】 【クランプ部分】 評価基準 こちらからボーケン基準がご覧いただけます。物性試験の「破裂強度」の項目をご参照ください。