1つの試料に対し、同一の形状のペットボトルを2本用意します。温度センサーを2本のペットボトルの側面に取り付け、一晩冷やした後、1本は試料に入れ、もう1本は試料に入れずにブランクとします。ペットボトルを入れた試料とブランクのペットボトルを35℃の環境下に設定した恒温恒湿器の中に入れ、その後の温度変化を10分毎に180分間測定します。
※恒温恒湿器内の温度などはご指定の条件で実施できます。
冷感ネックリング用の保冷ポーチの場合、ペットボトルの代わりにご提出いただいた冷感ネックリングを使用することも可能です。