反発弾性とは物体が衝突したときに元の形状に戻ろうとする反発力の度合いであり、ウレタンフォームの反発弾性を調べる方法では、JIS K 6400-3があります。マットレスや枕などの寝具において低反発や高反発を表記する商品が多く流通している現在、商品特性のひとつの指標となっています。反発弾性は数値が高いと素早く元の形に戻ろうと跳ね返えそうとし、数値が低いとゆっくり沈み込んで衝突を和らげます。
反発弾性率の数値は高反発(通常50%以上)と低反発(15%未満)に分類され、用途によって適切なものを選ぶ際の重要な指標となりますが、ウレタンフォームの品質試験には他にもいくつかの種類があり、「密度」や「硬さ」「繰返し圧縮残留ひずみ」の試験も挙げられます。どの試験を実施すべきか等でお悩みの際には、お気軽にお問合せください。 (上記反発弾性の数値はJIS K 6401表6および表7より抜粋)