引裂強さ試験(JIS L 1096)(関連規格:ISO 13937-1) 2001/2/18 目的 一般的に織物に対して適用され、生地のたて方向またはよこ方向に引き裂くような力を加え、どの程度の力まで耐えることができるかを評価するために行う試験です。 試験方法 「JIS L 1096織物及び編物の生地試験方法」に基づいて試験を実施します。 引裂強さ試験にはA法からE法まで試験方法がありますが、一般的によく用いられるD法(ペンジュラム法)について説明します。 63mm×100mmの試験片をたて方向及びよこ方向に5枚ずつ調整し、エレメンドルフ形引裂試験機にセットします。試験片の両つかみの中央で20mmの切れ目を入れ、残りの43mmを引き裂いたときの強さ(N)を測定します。 【エレメンドルフ形引裂試験機】 【試験機に試料を取り付けた様子】 評価基準 こちらからボーケン基準がご覧いただけます。物性試験の「引裂強度」の項目をご参照ください。